各園の紹介
OLive保育園
本園
定員:19名
職員:8〜10名
小規模保育
きっちりとした担任制ではなく、ゆるやかに0歳担当と1・2歳担当に分かれていますが、全園児を全保育士で保育するチーム保育になりますので、大家族のような形態になります。
手厚い穏やかな保育のお手本のような園です。
OLive保育園
市部園
定員:19名
職員:8〜10名
小規模保育
OLive保育園はこの場所からスタートしました。
新設した本園と市部園の距離は徒歩100m。
本園・市部園は同じ形態の保育になります。
OLive保育園
窪中島園
定員:30名
職員:6〜8名
企業主導型保育
2024年度時点では1・2歳児も在籍しており職員数も未満児対応で多くいますが、今後はOLive保育園の以上児クラスの位置付けになり、本園・市部園から進級してくる園児がほとんどになります。
事業内容
通常保育
月案・週案・日案にもとづいて日々園内で様々な活動をして過ごします。
マンネリの日々にならないように楽しさの中に学びと成長が得られる保育活動をします。
園外保育
園外活動として近隣のお散歩だけではなく、月に数回マイクロバスに乗って遠くまで出掛けて園外での活動をします。
森に行き自然保育、公共の場所での社会勉強、様々な場所に出掛けて子供たちの豊かな経験と笑顔を引き出します。
日本語教育
毎朝15〜20分程度の時間をつかって日本語の学びをします。どのような意味や意図を持って行っているかはここでは割愛しますが、この活動をすることにより子供たちは豊かで大きな学びと、美しいく整った心と体が育っていきます。
運動教育
外部講師に定期的に来てもらい運動教育を行います。
また、法人内の運動に長けた男性職員による教室も行っています。
先生方には運動教室で子供たちがより集中し、より楽しめるようにフォローや声掛け、応援をしてもらっています。
園行事
OLive保育園(3園)と、石和第四保育所では行事の形態が違います。
OLive保育園では保護者の参観のない行事を数多く行い、石和第四保育所では保護者が参観する大きな行事として運動会やお遊戯会があります。
これまで運動会やお遊戯会は、子供も保育者も厳しい練習でクタクタに疲弊するのが当たり前でしたが、そのような形態の行事はやめて、練習も楽しい、本番も楽しい、子供たちが楽しんでいる姿を見せる保育者も見る保護者も楽しいという行事を目指しています。
先生方に求めること
得意・強みを活かす
人は誰でも得意・不得意があるものです。
不得意を頑張って克服することも大切ですが、大人が職場で最大限に力を発揮できるのは「得意を活かしているとき」です。
誰かの不得意を自分の得意で補い、自分の不得意を誰かの得意が補ってくれる職場を目指しています。
協力し合う大人の姿は子供たちにとってとても良い環境であるとともに、大人が得意を出し合う環境はクオリティの高い保育になります。
コミュニケーションを大切に
強みを活かせるのも、得意を出し合えるのも、苦手を補い合えるのも、すべて互いのコミュニケーションが大前提です。すべての園、すべてのクラスで複数担任のチーム保育を行なっていますので、1+1が3にも4にも5にもなるのは良いコミュニケーションでチームワークが作れているからです。
「挨拶は、目を見て笑顔で自分から」
当たり前のことですが、これを当たり前に大切に丁寧にすることでコミュニケーションが始まります。