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各園の紹介

INTRODUCTION
当法人では笛吹市内(石和町)で4園を運営しています。
保育の方向性や考え方などは保育理念や保育方針に基づき全園共通のものがありますが、各園それぞれ特徴をもって魅力あふれる保育を展開しています。
 
また、市内で形態の違う園を複数運営しているので、小さな園・中規模の園・大きな園を”移動”や”交流”というかたちで経験できます。
退職して就職活動をして他の園を経験するのではなく、同じ法人内の様々な形態の園で経験できることは、自分に合う園を探すこともでき、豊かな経験で保育者として学び育ちスキルアップできることも当法人の大きな強みです。
 

OLive保育園
本園

0.1.2歳の小規模保育

定員:19名
職員:8〜10名
小規模保育

きっちりとした担任制ではなく、ゆるやかに0歳担当と1・2歳担当に分かれていますが、全園児を全保育士で保育するチーム保育になりますので、大家族のような形態になります。
手厚い穏やかな保育のお手本のような園です。

 
 
 

OLive保育園
市部園

0.1.2歳の小規模保育

定員:19名
職員:8〜10名
小規模保育

OLive保育園はこの場所からスタートしました。
新設した本園と市部園の距離は徒歩100m。
本園・市部園は同じ形態の保育になります。

 
 
 

OLive保育園
窪中島園

3~5歳の以上児保育

定員:30名
職員:6〜8名
企業主導型保育

2024年度時点では1・2歳児も在籍しており職員数も未満児対応で多くいますが、今後はOLive保育園の以上児クラスの位置付けになり、本園・市部園から進級してくる園児がほとんどになります。

 
 
 

石和第四保育所

0~5歳の保育園

定員:160名
職員:30名前後
保育所

一般的な形態の保育園としては、市内で最も大きい規模の園になります。
運動会、お遊戯会など保護者が参観する行事はありますが、先生も子供たちも練習で疲弊しないことが大前提で、むしろ行事が楽しみになるような内容を目指しています。
市内で唯一小規模保育を運営する法人として、小規模保育の手厚さ、丁寧さ、穏やかさを取り入れているため、大規模園とは思えないほどの良い意味で落ち着いた雰囲気があります。

 
 

事業内容

CONTENTS
山梨県笛吹市で保育園に就職するならOLive保育園グループ
 

通常保育

園で過ごす1日

月案・週案・日案にもとづいて日々園内で様々な活動をして過ごします。
マンネリの日々にならないように楽しさの中に学びと成長が得られる保育活動をします。

 
 
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園外保育

お散歩だけではない活動

園外活動として近隣のお散歩だけではなく、月に数回マイクロバスに乗って遠くまで出掛けて園外での活動をします。
森に行き自然保育、公共の場所での社会勉強、様々な場所に出掛けて子供たちの豊かな経験と笑顔を引き出します。

 
 
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日本語教育

美しい心と体をつくる時間

毎朝15〜20分程度の時間をつかって日本語の学びをします。どのような意味や意図を持って行っているかはここでは割愛しますが、この活動をすることにより子供たちは豊かで大きな学びと、美しいく整った心と体が育っていきます。

 
 
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運動教育

専門職員と外部講師

外部講師に定期的に来てもらい運動教育を行います。
また、法人内の運動に長けた男性職員による教室も行っています。
先生方には運動教室で子供たちがより集中し、より楽しめるようにフォローや声掛け、応援をしてもらっています。

 
 
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園行事

負担が少なく楽しい行事

OLive保育園(3園)と、石和第四保育所では行事の形態が違います。
OLive保育園では保護者の参観のない行事を数多く行い、石和第四保育所では保護者が参観する大きな行事として運動会やお遊戯会があります。
これまで運動会やお遊戯会は、子供も保育者も厳しい練習でクタクタに疲弊するのが当たり前でしたが、そのような形態の行事はやめて、練習も楽しい、本番も楽しい、子供たちが楽しんでいる姿を見せる保育者も見る保護者も楽しいという行事を目指しています。

 
 

先生方に求めること

TAKE STRENGTHS

得意・強みを活かす

人は誰でも得意・不得意があるものです。
不得意を頑張って克服することも大切ですが、大人が職場で最大限に力を発揮できるのは「得意を活かしているとき」です。
誰かの不得意を自分の得意で補い、自分の不得意を誰かの得意が補ってくれる職場を目指しています。
協力し合う大人の姿は子供たちにとってとても良い環境であるとともに、大人が得意を出し合う環境はクオリティの高い保育になります。

 

コミュニケーションを大切に

強みを活かせるのも、得意を出し合えるのも、苦手を補い合えるのも、すべて互いのコミュニケーションが大前提です。すべての園、すべてのクラスで複数担任のチーム保育を行なっていますので、1+1が3にも4にも5にもなるのは良いコミュニケーションでチームワークが作れているからです。
「挨拶は、目を見て笑顔で自分から」
当たり前のことですが、これを当たり前に大切に丁寧にすることでコミュニケーションが始まります。